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「いぬのきもち」「ねこのきもち」売れているのはどっち?

ご存知ペット専門誌の「いぬのきもち」と「ねこのきもち」。
この記事を読むと、「ねこのきもち」の売れ行きは「猫」の飼育数と等しくほぼ横ばいなのに対し、「いぬのきもち」の発行部数は「犬」の飼育頭数の減少率を上回るペースで減っていってるのが分かります。

記事より抜粋
<直近では「いぬのきもち」7.3万部 「ねこのきもち」8.8万部>

ペットブームという表現はあまり好きではありませんが、90年代後半からのブーム期に飼われた飼育犬が寿命を迎え、その後も年間50万頭のペースで減少していることから、そうした背景も当然本の売り上げに影響していることでしょう。

しかし一方で、2000年代初頭には室内飼育が屋外飼育を上回り、犬のしつけ教室に通わせる人も増加傾向にあることから、「ただ可愛いから」飼うのではなく、生活を共にする「パートナー」として飼う方が増えている、つまり数ではなくペットのQOLを考慮した『質』の向上といった意味では、間違いなく良い方向に向かっているといえるのではないでしょうか。

本の売れ行きはパロメーターのひとつかもしれませんが、幸い今はネット時代で「しつけ」に困っても情報は簡単に引き出すことができます。
しかし大切なのは、正しい情報を見極める力と、そのやり方です。

情報過多な時代だからこそ、本やネットから正しい知識と適切なやり方をくみ取り、ご自身のペットライフに活かしていきたいですね。

「ねこのきもち」2016年1月号の「ペットシッター」特集でインタビューを受けた記事を大事にとっておき、いまだに来る人みんなに自慢していることは内緒です。

by 倉西

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