もとはといえば、主人が職場で世話していた犬達。
主人の突然の入院で、お婆さんの私にお鉢が回ってきました。中型犬ではありますが、片方は大型犬に 近く力も強いです。保護犬でどちらも極端に人見知り。ドッグフードも嫌がり、しつけもできていませんでした。やっと私に慣れてやれやれと思っていたところ、今度は私に病気が見つかり、入院・手術が決まりました。同じ団地に息子と家族が住んでいても、犬の毛アレルギーがあったり、飛びついて孫に嫌われてしまったり、これではお嫁さんばかりに負担をかけてしまうと困っていたら、散歩で知り合って仲良くなった方から、とても信頼できるペットシッターさんがいると教えていただきました。
入院前からたびたび顔合わせや練習をしてくださり、えさについてなど、どんな準備をしたらいいかも色々と教えていただきました。助言で散歩時にハーネスをつけたのですが、ほとんど引っ張られることもなくなり非力なお婆さんでも楽になりました。
入院中、心配で寂しく思っていた時も、散歩の様子の動画やえさを食べた様子の写真をLINEで送ってくださり、とても安心しました。
まだまだ治療が続くのですが、信頼できて細かい心配りもしてくださるペッ トシッターさんに助けられ、今は手放さずに犬達と支えあって生きていきたいと思っています。感謝です。