睡眠学習に目覚める

2018.05.15

本部スタッフの倉西です。

ここのところ、夜中によく目が覚めます。
原因はひとつしかありません。英会話の睡眠学習です。

以前の記事（⇒英語が話せるようになりたい）でも書きましたが、掻い摘んで言うと、私は英語が話せるようになりたいのです。

そして誤解を恐れずに言うならば、でも勉強や苦労はしたくありません。

そこで目をつけたのが、睡眠学習。

寝ている間に英会話をマスターできるなんて、まさに夢のような話です。
そしてYouTubeには、たくさんの「聞きながしフレーズ」が上がっています。

ただこれ、やってみたら寝付きの悪いこと悪いこと・・。
「日本語⇒英語」と、何の脈絡もない会話が延々続きますので、気が散ることこの上ありません。

「うるさいなー」とボリュームを絞って何とか眠るも、夜中何度も目が覚め、うっすらした意識の中で『彼女はチャーリーと婚約している』とか『１０と１１の間』とか『何て素晴らしいカリフラワーなんでしょう！』とか、およそ使いどころのないフレーズに突っ込む気力すらなく、うつらうつらまた寝る、の繰り返し。

しかし、おおむね脳にインプットされていると思います（たぶん）。
ちなみに猫のゴロゴロ“喉鳴らし音”は、その周波数が体の免疫力とリラックス効果を高めると言われており、先進医療の世界でも注目を集めています。