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ペットのマイクロチップ

最近、動物愛護法の改正案の概要がニュースで取り上げられています。
なかでも、マイクロチップの装着義務化が話題となっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

●ペットの犬猫にマイクロチップ義務化 動物愛護法改正案
議員立法で今国会への提出を目指している、動物愛護法の改正案の概要が、わかった。販売用の犬猫に対するマイクロチップの装着義務化と、生後49日(7週)を超えれば販売出来る現状を同56日(8週)以下は出来ないようにすることが、柱となる。

マイクロチップは飼い主が遺棄するのを防いだり、災害などで飼い主とはぐれた際に捜すのに役立ったりすることが期待されている。チップに記録された数字を機器で読み取る。関係者によると、装着義務化の対象は、ペット販売業者が扱う、販売向けに繁殖された犬猫になる見通し。動物愛護団体などが一般の飼い主に譲渡する犬猫は、義務ではなく努力義務になる見通しだという。
義務化されれば、チップ装着は獣医師が担う。数千円程度のコストの負担が生じそうだ。現在は複数の民間組織で管理されているチップ情報の登録を、国の下で統括する仕組みも必要になるとみられるという。

参考:ペットの犬猫にマイクロチップ義務化 動物愛護法改正案

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもマイクロチップとはなんでしょうか?

●マイクロチップとは
・マイクロチップは直径2㎜、長さ約8~12㎜の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。
・それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
・動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。

●主な特徴
・一度体内に埋込むと、脱落したり、消失することはほとんどなく、データが書きかえられることもないため確実な証明になります。
・リーダーから発信される電波を利用して、データ電波を発信するため、電池が不要で、半永久的に使用できます。
・過度な痛みや負担を与えないので、ほ乳類、鳥類、は虫類(カメ・へびなど)、両生類(カエルなど)、魚類など、ほとんどの動物に使用できます。

●マイクロチップのメリット
・一度体内に埋込むと、脱落したり、消失することはほとんどなく、データが書きかえられることもないため確実な証明になります。
・リーダーから発信される電波を利用して、データ電波を発信するため、電池が不要で、半永久的に使用できます。
・過度な痛みや負担を与えないので、ほ乳類、鳥類、は虫類(カメ・へびなど)、両生類(カエルなど)、魚類など、ほとんどの動物に使用できます。
・これまで、故障や外部からの衝撃による破損の報告はありません。

参考:環境省自然環境局 「マイクロチップをいれていますか?」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も愛猫達にはマイクロチップを装着しています。
万が一逃げ出したり震災で行方不明になった場合、少しでも見つかる可能性を高くしたいからです。
今国会での法律改正を目指しているそうなので、今後の動向が注目されます。

 

スタッフ 木村
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