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ペットの上手な遊ばせ(学ばせ)方

動物の“学び”は、幼少期のうちは特に“遊び”の中で培われていきます。
兄弟同士のじゃれあいで「噛む力」を学び、動くものに反応することで「狩り」を学んでいくように。

ペットも同じ、学習机に座らせて“学ばせる”ことはできませんので、遊びの中で多くのことを教えていきましょう。

 

上手な遊ばせ方その1~基本はルールから~

まずは、遊びのルールから。
どんなことにも、ルールはあります。

いくら無邪気に遊んでいるペットの姿が可愛いからといって、何でもかんでもOKにしてしまっては、後で大変なことになってしまうかもしれません。

小さい頃の甘噛みは自由にさせておいて、成長して力をつけてきた段階で「痛いからやめて」と言ったところで、犬にはです。

飛びついてくる犬との格闘ごっこが日課なのに、今日はよそ行きの正装だから飛びつかないでといっても、服の良しあしなど当然ペットにはです。

噛むしつけ

上手な遊ばせ方その2~ルールの教え方~

では、ルールをどう教えるか。
おもちゃの引っ張りっこなどの際、もし犬の歯が少しでも指に当たってしまったら、すぐに遊びをやめてしまいましょう。
「噛んでいいものといけないもの」「指を噛んだら遊びが終わっちゃう」という、遊びのルールを教えるのです。

一口メモ
このとき「痛い!」と声をあげると、その声音が「正の罰」になる恐れがあります。犬の「噛む」という自然な行為に罰を与えることになり、良好な関係を築くうえで好ましくありません(ただ遊びが中断されるだけなら「負の罰」)。

・「嫌なこと」が起きる・・・正の罰
・「いいこと」がなくなる・・負の罰

“罰の弊害”の詳細については、下記コラムを参照ください。
→ペットシッターコラム「犬を叱ってはいけない理由」

飛びつきは、“飛びついたときに遊びのスタート”というルールから、“飼い主さんの合図でスタート(=飛びついていい)”ということを学ばせていきます。
つまり、『合図もなく犬が勝手に飛びついてきたとき』はルール違反ですから、遊びははじまりません。背を向ける、違う部屋に行ってしまうなど、「無視する=何もおきない」という状況をつくりましょう。「ダメー」と声をかけたり、犬の体を離そうすると、その「声かけ」や「接触」自体が犬にとっての“遊び”となってしまいます。

犬にとって「いいこと」が起きなければ、犬はその行動をとる意味がありませんので、行動頻度は減っていきます。

犬が落ち着いて座ったら、その状態から飼い主さんのキューきっかけで、遊びをスタートしましょう。

 

上手な遊ばせ方その3~遊びの終わらせ方~

また、遊びをやめるタイミングや、遊びのやめ方も重要です。
“猫じゃらし”などでもそうですが、「せっかく猫がノッてくれてるのだから、この機を逃したくない!」と、猫より人間が夢中になって(笑)、飽きるまで遊ばせてしまっては、「遊びの質」自体が薄れてしまいます。
「楽しいな!」と夢中になっているときにパッとやめてしまうことで、また次にそのおもちゃを見たときに「遊びたい!」とピークのときの楽しさを呼び戻すことができます。

また、引っ張りっこで遊んだロープやおもちゃをペットから返してもらうとき、ただ取り上げてしまって「いいこと」がなくなるというのも、フェアじゃありません。「ちょうだい」などの合図とともに、おやつやフードと交換するようにしましょう。こうすることで、おもちゃを咥えたまま唸る、飼主が取り上げようとすると走って逃げる、など取られたくないものへの執着が抑制できます。

遊ばせ上手は学ばせ上手。
ぜひ参考にしてみてください。

by 倉西

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