MENU
0120-688-505 電話受付:平日10時~17時(土日祝休み)

ご予約・お問い合わせ

本部スタッフブログ STAFF BLOG
ホーム > 更新情報一覧 > ”引っ張り””拾い食い”には、お弁当持参のお散歩がオススメ!

”引っ張り””拾い食い”には、お弁当持参のお散歩がオススメ!

引っ張り
わんちゃんとのお散歩中はずーっと引っ張られっぱなし、また落ちているものへの執着が強くて拾い食いしてしまう、といった問題を抱えている飼主さんは多いものです。

犬が主役のお散歩なんだから、好きなところを自由に行かせてあげたい、という気持ちもあるでしょう。
とはいえ、毎回ゼェゼェあえぎながらの引っ張りっこでは、ワンちゃんは結果行きたいところに行けたとしても、首つり状態の圧迫感や息苦しさが続けば、長期的に気管支に大きな負担をかけてしまうかもしれません。

 

なぜ犬はリードをぐいぐい引っ張るの?

それは、単に飼主さんより犬の「行きたいところへ向かうスピード」が速いからです。
それでも、普通はぐいぐい引っ張ることに疲れたり、苦しかったりしたら“やめよう”と思いますよね?
しかし犬は「自分が引っ張るから苦しくなるんだ」ということは、理解しません。
「楽しい!」「楽しい!」「でも苦し・・」「あっ!楽しい!」「やっぱ楽しい!」「でもちょっと苦・・」「ひゃっほ~!楽しい!」「楽しすぎる!」「楽し・・(バタッ)」と、そのまま倒れてしまうこともあるのです。

 

散歩中はどうして「言うこと」を聞いてくれないの?

家の中では「マテ」や「オスワリ」ができるのに(特にごはんを前にすると^^)、環境の違う外では全く言うことを聞いてくれない、なんてことも珍しくありません。
例えば近づいて欲しくないものの匂いを嗅ごうとして、「マテ」と言っても、ちっとも止まってくれません。
それもそのはず。犬にしてみれば、今ここのニオイ嗅ぎ、この落ちてるモノ追いかけたい対象を逃すと、ただ目の前の「いいこと」だけが消えてしまう「失い損」なわけですから、そりゃその瞬間は何としてでも必死になります。
それが飼主さんの力に負けて「逃して」しまったとあらば、次はもっと早く、もっと強く、今度こそ負けるもんか、と執着は増すばかりです。

例えば「拾い食い」なら、飼主さんもその全てを防ぎきれるわけではありませんので、たまに犬の方が先手を取って成功すると、「やったぜ!GETだぜ!」と、さらにその行動を強化させていきます。

一口メモ
これを専門用語で間歇(かんけつ)強化といい、確実にもらえる約束された報酬(連続強化)よりも、“たまに成功する”ことで得られるものの方が犬にとっては快感が大きく、より行動が強化されます。これはしつけにも応用でき、2回に1回、3回に1回など、おやつをもらえるときもあればもらえないときもある、というシチュエーションを意図的に作ることで、「次はもらえるかな?」「やった!次はどうだろう?」と犬の熱中度が高まり、その行動の消去抵抗(覚えたことを忘れない)が高くなるという効果があります。

「お弁当」持参のお散歩で解決をはかろう

さて、そこでお勧めしたいのが『お弁当』持参のお散歩です。
一般的に犬は「お散歩」も「ご飯」も大好きです。
「おすわり!」「おて!」と何度も叫んでやっと不承不承反応するような子でも、「おさんぽ~」「ごはん~」などのキラーワードにだけは瞬時に反応することって、ありませんか?(笑)

その「お散歩=いいこと」と「ごはん=いいこと」のふたつの「いいこと」を掛け合わして、すごくいいことを作りだすことで、飼主さんにとっては“ふたつのいいとこ取り”ができるようになるのです。

お弁当といっても、朝早く起きてせっせとお弁当箱に詰めるわけではありません。ただいつものドライフードやおやつを数粒持っていくだけです。
「引っ張り癖」や「拾い食い」を徹底して直したいなら、数粒なんて言わず、いつものごはんの半分から2/3を持って行ったっていいでしょう。つまり、『お散歩の時間』『ご飯の時間』も兼ねてしまうのです。

 

お散歩時の上手な「お弁当」活用方法

散歩中に近付けたくない場所、においをかがせたくないところに犬が執着して引っ張るようなら、そこには“行かせない”“かがせない”でもその代わりはい、お弁当(ニコ~)

散歩中に引っ張らずに隣についてくれた、飼主に注目してアイコンタクトをとってくれた、ありがとう私も一緒に歩けて嬉しいよ^^はいお弁当(ニコ~)

といった具合です。
あげる量は一粒ずつでも構いません。その方が何度も「いいこと」を起こしてあげることができますね。
散歩

お散歩中の犬の学習効果

犬にとっては、行きたいところには行けなかったけど、でもその代わりに美味しいお弁当(と飼主さんのスマイル^^)がもらえるので、次第に自分本位に引っ張ることや、落ちているものへの執着は薄まっていきます。
なぜなら、飼主さんの近くで一緒に歩いていた方が楽しい(=「いいこと」が起きる)からです。

 

後書き

いかがでしたか?「引っ張り」「拾い食い」防止に、「お弁当」が有効であることが、分かっていただけたと思います。
大人になった今、外で“お弁当”を食べる機会はほとんどなくなりましたが、子供の頃、遠足や運動会で仲間と一緒に食べるお弁当は、格別に美味しかったですよね。私はいつもひとりで食べてましたが(涙)

犬も同じ、散歩という飼主さんとの共同作業の中で、外の風景を楽しみながら食べるお弁当は、きっと格別な味に違いありません。

楽しくて美味しい♪
お弁当持参のお散歩、一度試してみてはいかがでしょうか?

by 倉西

関連する記事

年月別 アーカイブ

本部スタッフブログ検索

ピックアップメニュー

最寄りの店舗を探す

まずは下記から最寄りの店舗を探しましょう。
店舗一覧からお探しの場合はこちらのリンクからお探し下さい。

ペットシッターの
ご予約について

ペットシッターのご予約・お申し込みは、お近くのお店に直接ご連絡いただくか、
フリーダイヤル、またはフォームからお問い合わせください。ご不明な点やご質問なども、お気軽にお問い合わせください。