MENU
0120-688-505 電話受付:平日10時~17時(土日祝休み)

ご予約・お問い合わせ

本部スタッフブログ STAFF BLOG
ホーム » 更新情報一覧 » なぜペット(動物)は号泣しないのか

なぜペット(動物)は号泣しないのか

本部スタッフの倉西です。

本日5月9日号(5)泣(9)の日ということで、最近私が見た涙腺崩壊のアニメをご紹介させていただきます。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

10年以上前の作品ですが、一気見して涙袋がカラッカラになりました。
感涙に溺れたい方は、ティッシュ箱を抱えてぜひ観てみてください。

 

ペットが涙を流さない理由

さて、私たち人間は嬉しいとき悲しいとき、感情が高ぶって涙を流すことがありますが、ペット(動物)たちは泣きません。いえ、正確には常に生理的な涙は目を覆っていますが、私たちのように感情的な涙を流すことはありません。

これは、決して動物が人間に比べ感情が浅いから~ということではありません。
進化の過程で、人間は「泣く」コミュニケーションを獲得し、人間以外の動物は鳴き声・動き・接触など涙以外の直接的な「行動」で感情を伝える進化を遂げてきました。

「泣かない=悲しくない、嬉しくない」ではなく、言葉や涙がなくても心を通わせられる存在がペットなのです。

「でも、私が出かけようとすると、潤んだ目で見つめてくるよ」という人もいるでしょう。
それは、表情含む他のボディランゲージ、状況に応じた解釈から、人間が「そう感じている」だけで、決してペットたちが涙を武器に人を引き留めようとしているわけではありません。

ペットは泣けないけど、人間の感情には敏感に察し寄り添ってくれます。
だからこそ私たちは彼らのために泣き、笑い、これからもたくさんの感涙を築いていきたいですね。

by 倉西

関連する記事

年月別 アーカイブ

本部スタッフブログ検索

ピックアップメニュー

最寄りの店舗を探す

まずは下記から最寄りの店舗を探しましょう。
店舗一覧からお探しの場合はこちらのリンクからお探し下さい。

ペットシッターの
ご予約について

ペットシッターのご予約・お申し込みは、お近くのお店に直接ご連絡いただくか、
フリーダイヤル、またはフォームからお問い合わせください。ご不明な点やご質問なども、お気軽にお問い合わせください。