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猫にだけ見える「何か」(怖)

化学(ばけがく)は信じても、お化けは信じない倉西です。

夏といえば肝試しですが、お化けを信じないからと言って、「夜の廃墟」が全く怖くないわけではありません。むしろ、めちゃくちゃ怖いです。


よく、猫が部屋の一点をじっと見つめているのは、そこに「何か」がいるからだ〜なんてオカルト話がありますが、それもやっぱり信じません。

たとえ猫自身がそう言ってきたとしても、「ね、、猫がしゃべった〜!お、お母さーん!」とはなっても、お化けの存在だけは信じないでしょう。

頑なに『信じない』と言っているのは、本当はビビってる裏返しなのでは?
なんて感度の高い詮索はやめましょう。

さて、では猫は一体何を見ているのでしょうか?
もちろん、それこそ猫に聞いてみなければ真相は分かりませんが、もっともらしい説として

行動 考えられる理由
見えない場所をじっと見つめる 人には見えない微小な虫やホコリの動きが見えている可能性
空中を追うように見つめる 人には聞こえない家電製品が発する高周波ノイズなどの超音波や、光の反射に反応していることも
以前何かがあった場所を見ている 過去に虫やおもちゃを見た場所などを「記憶」に基づいて見張っている可能性
ただ“ぼーっとしている” 刺激が少ない時間に、無意識に空間を見つめて「無心」でいることもある

というのが挙げられます。

猫の動体視力(特に小さくて速く動くもの)は群を抜いていますし、聴覚も人が2万Hzまでしか聞こえないのに対し、6万Hz以上聞き取ることができます。

「お化け」なんて非科学的な根拠よりは、よほど説得力がありますね。
皆さんも、猫が一点を見つめて警戒するように「ニャ~」と鳴いても、ビビらないようにしましょう。

by 倉西

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