猫の喉を鳴らすゴロゴロ音
これは、猫がリラックスしているときに鳴らすと言われていますが、実は緊張していたり、不安な時にも鳴らすと言われています。
また、なぜ鳴らすのかは諸説ありますが、まだ耳が聞こえない仔猫に対して、親猫が「ここにいるよ」と存在を示すために鳴らすとも言われています。
そしてこのゴロゴロと喉を鳴らす仕草、海外でもいろいろな言葉で表現されています。
海外での言葉
言語 | 言葉 | 読み方 |
---|---|---|
英語 | 【Purr】 | (パー) |
フランス語 | 【Ronron】 | (ロンロン) |
ドイツ語 | 【Schnurren】 | (シュヌーレン) |
スペイン語 | 【Ronronear】 | (ロンロネアール) |
イタリア語 | 【Fare le fusa】 | (ファーレ・レ・フーザ) |
海外ではゴロゴロを、このように表現しています。
個人的にフランス語の【Ronron】(ロンロン)が好きです!
可愛い響きですね🐱🎵
人も癒してくれる
猫のゴロゴロは人を癒す効果があるそうです。
人は20~25Hzの低周波を感じると、副交感神経が優位になりセロトニンが分泌され、リラックスできると言われています。
実は猫のゴロゴロ音、25Hzの低周波なのです!
そのため、猫のゴロゴロ音を聞くと人は安心しリラックスでき、癒しを感じるのです。
私にとって、そもそも猫の存在が癒しなので、それにゴロゴロ音も重なった時には日々の疲れが飛んでいくのを感じていました。
ああ、あの頃に戻りたいです(´;ω;`)
スタッフ石井
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