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甲子園の試合中に現れた生き物たち

 本日14時より、第100回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝が甲子園球場で行われます。
 この「甲子園球場」の名前の由来ですが、甲子園球場が完成した大正13年(1924年)は十干の「甲(きのえ)」と十二支の「子(ね)」が重なる「甲子(きのえね)」の年であることから、縁起が良いとして「甲子園球場」と名付けられました。

 その甲子園球場ですが、野球の試合中に動物たちが乱入することが幾度もあったようなんです。

 夏の高校野球が行われていた1998年8月、三塁側のネット裏付近でミツバチが大量発生。すぐに養蜂業者が呼ばれ、事なきを得たが、スタンドは一時、騒然となった。
 まだまだ生き物はいる。球場がリニューアルされる前、名物のツタが繁っていたころ、その中にはヘビが住んでいた。なかには長さが1メートルほどのものもいたという。

   
 プロ野球の試合中にも、甲子園に動物たちが乱入。
   

 2013年8月の阪神-広島戦。広島の攻撃が始まろうかというタイミングでイタチが登場。約2分間、グラウンドを駆け回り、三塁側のカメラマン席からどこかへ消えた。マウンドにいたのは藤浪。「ちょっとかわいかったので、思わず苦笑いしてしまいました。かわいかったので許してあげましょう」とコメントした。イタチは07年3月、選抜高校野球大会にも乱入。なかなかの俊足ぶりを披露した。

 2016年5月8日の阪神-ヤクルト戦の試合中、レフト付近の芝生に魚の死骸が降ってきて試合が数分中断する珍事があった。上空を飛んでいた鳥が吐きだしたものとみられる。

 ネコもいる。03年8月の巨人戦、08年7月の広島戦で現れた。試合を止めた後、スタンドに戻り、どこかへ走り去った。

引用:甲子園「生き物図鑑」魚降る前にもネコで試合中断、ミツバチがスタンド襲う

 甲子園球場は動物に好かれているようですね(;^ω^)

 さて、本日の決勝は【大阪桐蔭高校 VS 金足農業高校】です。
 史上初2度目の春夏連覇を掴むか、大阪桐蔭高校!?
 悲願の東北勢初優勝を叶えるか、金足農業高校!?
 どちらが勝っても歴史に名を刻むことでしょう。
 両校とも、悔いがないよう精一杯頑張ってください!

スタッフ 木村
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