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犬のしゃっくり

成長と共に減っていく「犬のしゃっくり」
しゃっくりは横隔膜のけいれんにより起こるため、人でも犬でもまだ発達段階の幼少期に多く見られるのだとか。

 BIGLOBEニュース
犬のしゃっくり〜原因はなに?止めるために何ができるの?|BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/animal/1015/woof_171015_9810663575.html
犬もしゃっくりをします。特に子犬は本当によくしゃっくりをするものです。人や犬だけでなく、横隔膜を持っている生き物は全て、しゃっくりという現象に襲われるのです。こ…(2017年10月15日 07時00分47秒)

 

子犬にとって「しゃっくり」は大人へのステップ~成長痛だと捉える獣医も多く、一般的には8ヶ月~1年ほどであまり起こらなくなります。

原因は食べ過ぎや飲み過ぎ、疲労や興奮、冷たい空気の吸い込みなど様々ですが、人間同様ほっとけばそのうち治まりますので、間違っても“驚かせて止める”なんて暴挙には出ませんように。しゃっくりだけでなく、びっくりした犬との信頼関係まで止まってしまいます(笑)

まれに呼吸器障害や肺炎、ぜんそくや心膜炎などが原因となっていることもあるため、症状が数時間続く場合やゼーゼー音がするようなら、獣医師に相談しましょう。

ただでさえ止められない生理現象で犬がびっくりしているのに、人間がそれ以上に動揺しては、“緊張”が伝わってしまい逆効果です。
慌てず騒がず、犬の背中や胸などをさすって呼吸を落ちつかせてあげましょう。

 

最後に、私が一番効果的だと感じる「人間のしゃっくり」の止め方をご紹介。

鼻をつまんで逆さで水を飲みます。

これを知らない青二才の頃、永遠に続くんじゃないかってくらい、朝から晩まで本当にしゃっくりが止まらなかったことがあります(※ちなみに「しゃっくり持続」のギネス記録は68年間‥すごい)

翌日、しゃっくりは治まったものの、驚いたのは首から胸にかけてかなりの範囲で、尋常じゃない筋肉痛に悩まされたことです。ひっくひっくの継続が、積もり積もってものすごい負荷をかけていたのですね。

あの胸の痛みこそが、私にとっての成長痛だったのかもしれません・・。

by 倉西

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