MENU
0120-688-505 電話受付:平日10時~17時(土日祝休み)

ご予約・お問い合わせ

本部スタッフブログ STAFF BLOG
ホーム » 更新情報一覧 » 『認定ペットシッター&ペットヘルパーの集い2019』開催のお知らせ

『認定ペットシッター&ペットヘルパーの集い2019』開催のお知らせ

<~本記事はペットシッタースクール修了生限定のご案内です~>

過日は「ペットシッタースクール(認定ペットシッター養成講座/ペットヘルパー養成講座)」をご受講いただき、誠にありがとうございました。
今年もスクール修了生(有資格者)限定の『スキルUPセミナー懇親会』を開催致しますので、ぜひお気軽にご参加ください。

『認定ペットシッター&ペットヘルパーの集い2019』
日時 2019年11月30日(土)
13:00~17:30(受付開始12:20~)
場所 ホテル リステル新宿『会場かすみ』(アネックス2F)※昨年と同じ

https://www.listel.co.jp/
東京都新宿区新宿5-3-20
TEL03-3350-0123
第一部 【セミナー(13:00~15:35)

  • 『ペットにハーブ?どうして?どうやる?~感じてみたら見えてくるコト~』
  • 『ペットを災害から守るためにできること~ペット防災セミナー』
第二部 【懇親会(15:50~17:30)

  • 料理とお飲み物で立食パーティー形式の懇親会
参加費 4,800円 当日受付にて
申込方法 募集は締切ました
問合せ TEL 03-5379-4007
メール info@ps-school.jp
備考

申込期限11/26
※一部、二部どちらかのみのご参加も可(同料金となります)
※同伴者2名まで可(非会員の方の参加費は1名5,500円)
※途中入退室可(お申込み時にお知らせください)
※11/26以降のキャンセルは致しかねます(費用が発生します)

 

【第一部:セミナー講座】

【ペットにハーブ?どうして?どうやる?~感じてみたら見えてくるコト~】


ハーブを利用したペットの体調管理、心身のリラックス、病気予防のケアのことを「フィトセラピー=植物療法」といいます。

『ハーブ』と聞くと、何だか植物の専門知識が必要で難しそうなイメージがありますが、たとえば私たちが普段から口にしているショウガやゴボウもハーブの一種。本来はおばあちゃんの知恵袋のような、健康に役立つ100%天然のお薬と言えます。

身近な植物を中心に犬や猫(もちろん人間も)に効果的なハーブを選択して取り入れると、日々の健康管理持病のサポートに大変役立ちます。またハーブは、口にする以外にも、湿布や塗布などによって犬猫の不快な皮膚トラブルの症状を和らげられるケースも多くあるのです。

ハーブって何?犬や猫たちにとってどんな効果があって、どのように与えるの?身近な植物の“効能”“与え方”を知り、ペットシッターやペットヘルパー介護にも使えるフィトセラピーをご自身で感じながら、楽しく学ぶ体感型のセミナーです。

 


講師:日本アニマルフィトセラピー学術協会理事長 加藤 志乃 先生

飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!主宰
日本アニマルフィトセラピー学術協会理事長、愛犬救命協会理事長、全日本動物専門教育協会ホリスティックアニマルアロマ中央委員会委員長他
北里大学卒。臨床検査技師国家資格取得後、10年以上製薬会社でMR、臨床開発に従事。愛犬の病気をきっかけに自然療法に目覚める。伝統医学をベースに薬草、アロマ、キネシオロジー、栄養学、アートセラピーなどクライアントにとって必要な手法を使い、心とからだのつながりを整えていく人と動物のための自然療法士。

 

 

【ペットを災害から守るためにできること~ペット防災セミナー】


台風地震など、毎年のように記録的な自然災害に見舞われる昨今。
いざというときのために飼い主として、またペットシッターやペットヘルパーとして出来ることは何かを考えます。
「ペットと一緒に避難しましょう」と言われても、何がどのくらいの量必要なのか、どこにどうやって持っていけばいいのか迷うことはありませんか?
用意周到に『ペット防災グッズ』を準備していたとしても、 自宅にはペットだけが留守番していて、人がいないことも当然あります
また、災害によっては避難するのに精いっぱいで何も持ち出せないこともあります。

ペットの種類によっても対策は異なります。びっくりしてどこかに隠れてしまう猫の場合は、すみやかに見つけ出し避難するための対策も必要でしょう。住まいがマンションなのか一戸建てなのか、災害の発生時刻が昼なのか夜間なのか。お客様からの依頼条件、発災時にお客様のお宅に動物と一緒にいるかどうかによっても、 考えておくことは変わってきます。

基本的には、“まずは人命を守ること”。 飼い主さんやペットシッターが無事であれば、ペットを見つけだし保護することもできます。 だから、まずは生き残ることが大切です。
人の防災とペットの防災を切り離して考えず、人の災害対策がそこに住むペットの災害対策だと考えてください。
あなたとペットを守るスキルは想像力実行力。 この二つのスキルを駆使して「飼い主力」「防災力」を高め、家族とペットと地域を守っていくために ペットシッターとしてできることを学びましょう。

講師:NPO法人アナイス代表 平井 潤子 先生

人と動物の防災を考える市民ネットワークNPO法人アナイス 理事長
公益社団法人東京都獣医師会事務局長

災害発生時には国や自治体と連携した現地救援本部が実施する被災動物救護活動に従事するほか、 環境省「人とペットの災害対策ガイドライン」の編集や、動物防災対策に係るアドバイザーとして 広域支援訓練等に参加している。

【災害に関する活動歴 抜粋】  
平成 13 年 三宅島噴火災害動物救援センター 犬舎・メンテナンスチーフ(東京都)  
平成 16 年 新潟県中越大震災動物救済本部 監事(新潟県)  
平成 23 年 東日本大震災東京都動物救援センター 管理運営部門副センター長(東京都)
平成 24 年 福島県警戒区域内の被災ペットの保護及び飼育管理業務における検討委員会委員(環境省)  
平成 24 年 被災ペット記録集・マニュアル(ガイドライン)作成委員会委員(環境省)
平成 27 年 災害時動物愛護ボランティアリーダー育成事業監修(静岡県)  
平成 27 年 宮城県獣医師会緊急時災害時動物救護コーディネータ-育成事業監修(宮城県) 宮城県獣医師会緊急時災害時動物救護ボランティア育成事業監修(宮城県)
平成 28 年 熊本地震における被災動物対応記録集編集委員会委員(環境省)
平成 29年「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」の改訂等に係る検討会委員 (環境省)
平成 31年「被災ペット救護施設運営の手引き」作成委員会委員(環境省) 等

 

【第二部:立食パーティー懇親会】

セミナー後は、立食パーティー形式の懇親会を行います。
同資格を有したペット好きのお仲間、また既にペットシッターやペットヘルパーとして開業されている同業者の皆さんと、ペットクイズイベントなどを通して楽しく交流を深めていただけます。

 

関連する記事

年月別 アーカイブ

本部スタッフブログ検索

ピックアップメニュー

最寄りの店舗を探す

まずは下記から最寄りの店舗を探しましょう。
店舗一覧からお探しの場合はこちらのリンクからお探し下さい。

ペットシッターの
ご予約について

ペットシッターのご予約・お申し込みは、お近くのお店に直接ご連絡いただくか、
フリーダイヤル、またはフォームからお問い合わせください。ご不明な点やご質問なども、お気軽にお問い合わせください。