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犬のカーミングシグナルを読みとり正しく会話しよう

カーミングしぐなるとは

ペット用語集カーミングシグナル  より抜粋
犬が自分自身のストレスを軽減させたり、相手に対して敵意がないということを表すボディランゲージの一種。あくびやよそ見をしたり、体を振る、立ち止まるなどいろいろなサインがあります。犬を怖がらせないために、人がカーミングシグナルの動きを真似ることもあります。プロのペットシッターも、わんちゃんが人見知りな場合などは、緊張をといてもらうためにカーミングシグナルを活用することがあります。

※犬や猫などペットのこと、またしつけ用語で分からない言葉が出てきたら、ぜひペット用語集を活用ください。

人と犬は言葉で会話することはできませんが、簡単なシグナル(お手、オスワリなど)は共通言語として意思を疎通させることができるため、「自分の言うことを理解している」とある種の擬人化をして犬を見てしまうことがあります。

もし、私たちが人間同士でも異国の全く言葉の通じない人と接するなら、それは相当な苦労が予想されます。しかし人間は高度な知能で、たくみなボディランゲージと相手の表情から喜怒哀楽を読み取り、間違っても初対面から喧嘩になるようなことはないでしょう。

それは同じ姿形の四肢を持ち、表情筋を持ち、それらの動きひとつで、“少なくとも敵意の有無や快・不快の意思”は相手に伝えることができるからです。
しかし犬(に限らずその他の動物)は、そうした人同士における共通言語のようなものを、人間と共有していません。にもかかわらず、呼べば来るし、話しかければ嬉しそうに尻尾を振るし、オスワリやマテ、(右・左の概念などもないはずなのに)オカワリまでして、我々と意思を通わせます。
考えようによってはすごいことですが、それだけに冒頭の「自分の言うことを理解している」という誤解も生まれやすいのです。

オスワリ!と強く言っても言うことを聞かないのは、ふてくされてる、わがままだ、なめている、自分を上だと思ってる、などと、もっともらしく分かりやすい解釈で納得しようとします。
もちろん、人間相手ならそれはあながち間違ってはいないかもしれませんが、相手は犬です。
異国の人に自分のおかれた不安や緊張状態が伝わらず、ひたすら「×▽□§Γ▼〇!!◆△¶×□!!」と言われても、なおさら混乱をまねくだけですよね。

“違い”があることを理解するより、人は擬人化して考えた方が楽だから、そしてなまじ「言葉や気持ちが通じると思える瞬間が特に犬の場合は多い」から、ポジティブなときは良いけれど、その逆のときは「分かってて言うことを聞かない!」となるのです。

でも、犬は犬の言葉(体を使ったボディーランゲージ)で、実に豊かに自分の感情を表現しています。その声なき言葉を無視して、一方の言語や感情だけを相手に押し付けようとするのは、とてもフェアな関係とはいえませんよね。

犬が今緊張状態にある、不安をかかえている、自分を落ち着かせよう、また相手(人や犬)を落ち着かせようとしている行動をカーミングシグナルといいます。 こうしたカーミングシグナルを正しく理解し読み取ることで、より犬を理解し、そして犬にとっても自分を理解してくれる相手に、一層強い信頼感が生まれます。

 

種類が違う動物同士なのに、何万年もかけてこんなに仲良しなんて、よく考えればとても素晴らしいことじゃないですか。
ぜひ、犬のカーミングシグナルを知って、愛犬との『会話』を楽しみたいですね。
「無理だよ、不安だよ」というパートナーに「やれ!ジャストドゥーイット!」と一方的に押し付けるのは、会話とは呼びません。カーミング(落ち着く)声や行動で不安や緊張を解除できれば、飼い主としてワンランクもツーランクもステップアップできるでしょう。

 


そしてこちらは、先日行われたペットシッタースクールの実習風景。
犬同士のカーミングシグナルを見る授業で、ただじゃれてる、遊んでる、ではなく、ぐいぐいくる犬に「落ち着いて!」と反応したり、「興奮しすぎたかな?ちょと落ち着かなきゃ」といった細かな犬の感情の変化を行動で読み取る授業です。

この後、このモコモコの大きなワンちゃんが私のところに突っ込んできて、奮発して買った高級コートを毛だらけにしたことは内緒です。

by 倉西

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