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ペット見守りカメラで知る『環境を変えない』大切さ

本部スタッフの倉西です。

同僚のスタッフが週末に引っ越したとのことで、昨日の月曜が引っ越し後初出社となったわけですが、30分に一回くらいのペースで『ワンちゃんが活発に動いています』という通知が“ペットの見守りカメラ”から届いたそうです。

Furbo(ファーボ)という大変便利なAI搭載のドッグカメラで、犬の様子を何かあるたびにカーナビのように記録して知らせてくれる「ドッグシッターサービス」機能が、めちゃめちゃ便利とのこと。

Furbo(ファーボ)公式サイト

 

引っ越し前は一日に1~2回あるかないかの「活発に動いています~」通知が、引っ越し後はかなりのペースで届くということで、改めて「環境の変化」が犬に与える影響の大きさを痛感させられます。

身の回りのものは確かに自分や飼主の匂いがする“身近なもの”であったとしても、その配置や空間の違い、窓からの景色や生活音、匂いといった“新たな刺激”が、どうにも落ち着かないのでしょう。
落ち着かないから、文字通りぐるぐる動き回り、些細なことでも“未知の刺激”に過敏になり、警戒を怠りません。

もちろん、毎日飼主さんが帰ってくる場所ですので、そのうちすぐに慣れるでしょうが、犬や猫は当然「引っ越し」の概念などありません。なぜ?-いつもと違う場所にいるのか、いつまで?-ここにいるのか、一歩外に出れば散歩コースも違いますので、大なり小なりそうした“変化”がストレスとなって跳ね返ります。

『引っ越し』は、毎日飼主さんが帰ってくることを学習し、やがてペットも慣れる出来事ですが、同じように環境がガラッと変わる(飼主の匂いや帰宅もない)ホテルなどの「一時預かり」となると、その不安やストレスもひとしおですね。

ペットの見守りカメラFurbo(ファーボ)の便利さと同時に、やはり愛犬や愛猫のお留守番には『環境を変えないこと』が何より適していることを、改めて強く感じました。
そして、そんなペットファーストのサービスだからこそ、ペットシッターのご利用者は年々増え、一度ご利用いただいた方のリピート率が大変高いのかもしれません。

ただ、Furbo(ファーボ)について色々聞いているときに、遠隔でおやつを投げる機能を「こんな感じ」と試してくれたのですが、おやつが空っぽで音だけが鳴ったようで、ワンちゃんが「どこ?どこ?」と探してカメラにどアップになったのは、ちょっと可哀そうだったけどめちゃくちゃ可愛かったです。

by 倉西

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