MENU
0120-688-505 電話受付:平日10時~17時(土日祝休み)

ご予約・お問い合わせ

本部スタッフブログ STAFF BLOG
ホーム » 更新情報一覧 » ペット図鑑【ドーベルマン】

ペット図鑑【ドーベルマン】

こんにちは!
第30弾のペット図鑑は、『ドーベルマン
』をご紹介いたします。

原産:ドイツ
別名:ドーベルマン・ピンシャー、ドーベルマン・ピンシェル
体高:♂66〜72cm ♀63〜68cm
体重:♂40〜45kg  ♀32〜35kg

●歴史
ドイツの代表的な犬種です。最初に繁殖させたフリードリッヒ・ルイス・ドーベルマンが、自分を守る警備犬としてさまざまな犬種を交配させて作り出したといわれています。20世紀の初めに警察犬として正式に認定。世界中で警察犬や軍用犬として採用されるようになり、日本へは1930年代に軍用犬としてやってきたのが始まりと言われています。現在でもその高い能力を活かし軍用犬や警察犬、麻薬探知犬などとして活躍しています。

●性格・特徴
端正な顔つきから攻撃的な印象をもたれていることが多いですが、優しく穏やかな性格です。知的好奇心が旺盛で、飼い主への忠誠心が高いためしつけもしやすいですが、知らない人に対しては警戒心の強さから攻撃的になる傾向があります。尖った耳と短いしっぽは、断耳・断尾によって人工的に作られており、生まれたときには垂れ耳で長い尻尾をもっています。尻尾は生後3日以内、断耳は3ヶ月以内に手術をし、耳はさらに綺麗に立つように長期間固定することであの姿が完成します。断尾や断耳をされるようになった理由は、護衛犬としてつくられた歴史に関係しています。長い尻尾や耳は、何かに襲われた時に噛まれたり踏まれたりして弱点となりやすく、警察犬や軍用犬として活躍するようになってからは、より聴覚を高めさせるためには『垂れ耳よりも立ち耳の方が優れている』とされてきました。以前は角のような耳と短い尻尾がスタンダードな姿でしたが、近年は処置をしない自然な姿のドーベルマンも増えてきました。動物愛護の観点から原産国であるドイツやヨーロッパ諸国では断尾・断耳が禁止されていますが、日本では禁止されていないようです。

●毛色
ブラック・タン、ブラウン・タンが主流で、ブルー、イザベラ、アルビノは公認されていないそうです。

●かかりやすい病気
拡張型心筋症、慢性肝炎、胃拡張、胃捻転、脱毛症等

出生時は垂れ耳だったことを皆さんはご存じでしたでしょうか!?
断耳、断尾を行い、この姿になっているとは…垂れ耳だと可愛さが勝りドーベルマンとわからないですね!

スタッフ飯塚

★無料説明会を行います★
【4/12(金)11:00〜12:00】
お申込み受付中です!ご興味ある方は是非ご参加下さい!

ペットシッタースクールでは、
通学コース2024年3期生 を募集しております。
ご興味のある方は、ぜひ下記よりご応募ください!

 

年月別 アーカイブ

本部スタッフブログ検索

ピックアップメニュー

最寄りの店舗を探す

まずは下記から最寄りの店舗を探しましょう。
店舗一覧からお探しの場合はこちらのリンクからお探し下さい。

ペットシッターの
ご予約について

ペットシッターのご予約・お申し込みは、お近くのお店に直接ご連絡いただくか、
フリーダイヤル、またはフォームからお問い合わせください。ご不明な点やご質問なども、お気軽にお問い合わせください。