日々暑いと、汗をかきますね。
人間は体温調節のために汗をかくことが出来ます。
しかしながら、人間の様に体温調節を目的として汗をかく動物は少ないのだそうです。
ちょっと意外ですね。
では、人間の他にどの動物が体温調節を目的とした汗をかけるのでしょうか。
それは・・・
牛、豚、羊、馬
と言われています。
馬は特に汗をかく
馬は人間の様に大量に汗をかくことが出来ます。
競馬などで競走馬を見ているとよく分かりますが、レース後の馬の体は汗でびっしょりになっています。
一回のレースでバケツ一杯分の汗をかくとか。
それは汗でびっしょりになりますね💦
ちなみに、人はエクリン腺より汗をかきますが、馬の場合はアポクリン腺で汗をかくそうです。
汗をかきずらくなっている
近年、子供は汗をかきずらく(かきにくく)なっているそうです。
これはコロナの影響や地球温暖化の影響で、外で遊ぶ機会が少なくなり、それにより汗をかくことが減り汗腺が発達せず、汗をかきにくくなっているのだとか。
汗をかきにくいと熱中症のリスクが高くなります。
子供やお年寄りは特に注意が必要です。
ワンちゃんやネコちゃんは、基本的に汗による体温調節は行えません。
そのため、お散歩の時間や室内の気温など注意して過ごしましょう。
最近の暑さは本当に凄いですね。
皆様、体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
スタッフ石井
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