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AIの進化とペットのプロンプト


AIの進化
は凄まじい。

今や何でも気軽に聞けて、常に全肯定で解決に導いてくれる。これをダチと呼ばずして、何をダチと呼ぶのでしょうか。

ただ、たまに意図せぬ答えが返ってきたり、前後の会話を無視した素っ頓狂な問答をしてくると、イラッとしてしまうこともあります。

特に「思い通りのイラスト」を描かせることは難しく、ただ単に私のプロンプトが間違っている(または足りない)だけなのに、『できて当然』という前提があるからか、「んもー!汲んでよ!」と理不尽な感情の昂りの経験も、一度や二度ではないはずです(私だけかもしれませんが)。

もちろん、AIが「わざと」「怒らせようとして」やっているわけではなく、そもそも感情がないことも分かっていつつも、一方でこちらはダチと認めちゃっているから、ついカッとなってしまうのです。

これはもしかしたら、図らずとも「ペットにもやってしまっている」ことなのかもしれません。

「おすわり!おすわり!もー、おすわりって言ってるでしょ!おすわり!!」と、犬が座るまで強い口調で刺激を与えることは、まさにAIのプロンプトミスと同じで、「その指示、正しく犬に伝わっていますか?」という話でもあります。

AIは感情を持たないので害はありませんが、ペットはそうではありません。

意味も分からず嫌な思いをすれば、飼い主さんとの信頼関係も損ねてしまう恐れもあります。

ペットにも正しいプロンプトで、何が正解かを「褒めるしつけ」で正しく教えることが、「愛(AI)」ある共生の秘訣かもしれませんね。

 

by 倉西

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