
本部スタッフの倉西です。
干支のことを考えるのは、年賀状作成のときと新年ぐらい。
まだ1月ですから、ぎりぎり干支ネタはOKとのことで、今日は馬と犬猫について。
馬はペットとして飼える?
ミニチュアホースやポニーなら、ペットシッターとしてご依頼を受けることもあります。
そして法律上、400~500kgの大型サラブレッドでも(※自治体により許可や申請が必要なケースもありますが)、日本で飼うことができます。
普段のリードを手綱に替えて、馬に跨ってお散歩なんて実に優雅ですね。

↑ちなみにこれは、2014年(午年)の年賀状です。
犬がお供し、猫が刀のようでかっこいいですね。
翌年(未年)の年賀状デザインが丸パクリなのはご愛敬です。
犬、猫、馬 活躍の歴史
馬も犬猫同様、古くから人類のパートナーとして活躍してきました。
移動や運搬、戦や農耕、スポーツなどその分野は幅広く、“馬がいたからこそ今の人類の歴史がある”といっても過言ではありません。
馬は古墳時代の4世紀後半~5世紀頃に、猫は飛鳥~奈良時代(6世紀後半~7世紀)に、朝鮮半島から「渡来品」として持ち込まれました。
一万年以上前の縄文時代から活躍してきた犬が一番先輩ですが、馬面でも先輩面しないのが馬のいいところでもあります。
馬の生態と機能の特徴
馬・犬・猫は、それぞれ同じ四本足の哺乳類とはいえ、その身体的特徴の違いは数多くあります。
まずは何といっても「狩る側(捕食者)」と「狩られる側(被食者)」という食性の違い。犬猫は生きる為に追い、馬は逃げることで生き延びますので、同じ哺乳類でも世界の見え方が違います。
目が顔の横についている馬の視野角は、ほぼ360度と全方位見えるのに対し、犬猫は種類によって差はあれど、MAX270度程です。
馬の目は、左右別々に見ることができる単眼視ですが、犬猫の目は左右で見たものを脳が統合して認識する両眼視です。

広めのレーダーで外敵にさえ気づければいい馬と、距離を測ってギリギリまで近づき、正確に急所を狙って仕留める犬猫の違いがありますが、当然私たち人間も両眼視ですから、そんな類似性が二つの意味で人と犬猫の距離を縮めたのかもしれませんね。
汗っかきの類似点
一方で、馬と人には“全身に汗をかく”という類似点があります。
犬猫の汗腺は足裏にわずかに残る程度ですが、馬は全身にびっちょり汗をかきます。

大きな体で長時間走り続けるためには、犬のようなパンティング(口や舌の局所冷却)だけでは追いつかず、進化の過程で走りながら体を冷やす全身冷却が不可欠でした。
馬のように、体の大きい動物ほど熱を溜め込みやすく(だからクマは「ホッキョクグマ>ヒグマ>ツキノワグマ」と寒冷地に生息する種ほど体が大きい)、犬でも大型犬の方が体熱の放出が苦手で、熱中症の注意が必要となります。
ということで、午年にちなんだ馬のあれこれでした。
今年もペットシッターを必要とする全ての方のために、働いてはたらいてはらたいてはらいっぱいたべていっぱいねて、馬車馬のように働いてまいります💪
by 倉西








