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猫用AIドアで死んだ獲物をもってくる猫をブロック

こんな記事を見つけました。

猫用AIドア。死んだ獲物をくわえて帰宅する愛猫をブローーーック!

あなたの愛猫がたびたび殺戮的な気分に陥り、家に何かしら血の滴る不愉快な死骸を運んでくるようになったら、どうしますか?
もしあなたがベン・ハムさんだったら、AI制御の猫用ドアをDIYし、ネズミやハトなど汚らわしい死肉のプレゼントを家に持ち帰られないよう、シャットアウト出来ることでしょう。

ベン・ハムさん(Amazon上級製品管理部長)は何カ月も費やし、愛猫メトリック君が家に入る/出て行くだけの画像を何千枚もAIに学習させました。気の遠くなるような作業ですが、真夜中に狩人の本能が目覚めた毛玉君が、死んだ動物(時には瀕死でかろうじて生きている…)を家に持ち帰ってきて、ハムさんの安眠が妨げられることを防ぐためのAI制御ドア構築に必要な作業だったのです。

Amazonフル活用で実現
ハムさんはアルドゥイーノを鍵に取り付け、Amazonの「ディープレンズ・カメラ」をドアの上に設置。そしてメトリック君が口に獲物をくわえているか否かを判断させるため、およそ2万3000枚もの画像を、Amazonの機械学習ソフト「SageMaker」に読み込ませました。

そしてもしドアが獲物を検知すると、ドアは15分間メトリック君を閉め出し、ハムさんに写真付きのお知らせを送信し、さらには環境保護団体の全米オーデュボン協会に寄付をするよう設定されています。

その結果
メトリック君が一狩り行くのは、大体10日に1回の頻度なのだそうです。ハムさんいわく、このドアを作動させてから5週間で、メトリック君が獲物なしで帰宅したのは180回、閉め出されたのは6回だったとのこと。ですが6回中の1回だけ、アルゴリズムが不調で獲物を加咥えていないのに閉め出されてしまったのだそうです。

愛があれば苦にならない?
機械学習はメトリック君の出入りする画像だけを学習しているため、このドアはメトリック君だけしか検知しません。なのでもし皆さんが同じものを作ろうとすると、ご自身の愛猫画像を何千枚も読み込ませないといけなくなります。

もしも愛猫のインスタ写真を投稿しまくっている愛猫家であれば、そのための資料はバッチリ揃っているかも?

 

なぜ猫は獲物を咥えてくる?


通常、猫は狩りで仕留めた獲物を“安全な場所”まで運んで食べますが、ペットとして飼われている猫は“お腹は満たされている”ので、特段“食べたい”わけではありません。
しかし、猫は獲物を見ると『狩る』という本能のスイッチが入り、そして次に狩った獲物を『安全な場所まで運ぶ』というスイッチが入ります。

猫にとって安全な場所が『飼い主のいる家』であり、まるで戦利品のように獲物を持ってきては、飼い主さんを困らせることになるのです。

『狩る』→『安全な場所に運ぶ』→『(本来はここで)食べる(というスイッチが入りますが、美味しいフードには事足りている)』ので、運んできても食べるどころか、獲物を玩具にしてさらに汚すことも…σ(^_^;)

 

『完全室内飼い』と『外の行き来を自由』、お勧めなのは?


最近は猫の完全室内飼いが推奨され、ペットシッターをご利用されるお客様もほとんどが“完全室内飼い”ですが、基本室内飼いでも、たまに外を自由に行き来させている“半外飼い”というお客様からのご依頼も、少なくありません。

当然、外は交通事故や猫同士の喧嘩によるケガ、病気や感染症、迷子や盗難などのリスクがいっぱいですから(平均寿命も完全室内飼いの方が圧倒的に長い)、これから猫を飼う方には“完全室内飼い”を強くお勧めしたいところです。

 

『完全室内飼い』はかわいそう?

室内に閉じ込めておくなんて可哀相だ、もともと外を自由にしていた動物だから、思い切り外で遊ばせてあげたい、と考える飼い主さんも多いでしょう。
しかし、何百年~何千年も前の時代の“猫”ならまだしも、代々人間に飼われ、人間社会に溶け込んできた現代の“猫”は、大人になっても「子猫の気持ち」を有した動物であり、自然界で生き抜くための智恵やスキルを必要としない動物なのです。

自分で探さなくても餌がもらえる(親が与えてくれる)、いつまでも遊び相手がいる、安全で守られた場所がある、ということは、自立や独立をする必要のない、ずっと子猫のままでいられる(野生の猫にはない)特別な環境といえるでしょう。

そのような、人間との共存に遺伝子レベルで適応してきた猫が、そもそも『危険を冒してまで外で自由にしたい』動物なのかどうかも、疑わしいところですね。

室内でも猫が十分に上下運動できるような工夫、爪とぎの場所や落ち着けるエリアを用意してあげれば、そして適度な遊びで猫の欲求を満たすことができれば、『完全室内飼い』こそ、猫に適した環境といえるでしょう。

 

外を自由にさせるとテリトリー意識が広がる


一度でも外に出してしまうと、猫には本能でテリトリー意識が芽生えてしまいますので、今度は逆に『外に出られないこと(自分のテリトリーを確認できないこと)』自体が過度なストレスとなり、完全室内飼いに戻すことが難しくなってしまう場合もあります。
たとえ半分外飼いでも、外にいる間は室内にはない“野生の力”が試されますので、“大人猫としての独立心”が少なからず芽生えることになり、自分の力で確立したテリトリーは、日々安全かどうかパトロールしたくなるのです。

 

ペットシッターを利用する場合の注意点

ペットシッターのお世話においても、半外飼いで訪問時に猫ちゃんがいなければ、肝心の猫の様子や健康状態をチェックすることができず、また外でどんなものを食べてきたかも確認できませんので、飼い主さんに正確なご報告ができないこともあります。
また、外で起きた事故やケガにおいては保証できないことがありますので、長期間留守にする際は特にリスクが高まります(普段は平気でも、「家に帰っても飼い主さんがいない」という環境の変化から、いつもと違った行動を起こすことがあります)。
猫の健康と安全を配慮するなら、できるだけペットシッターを利用する期間だけでも「完全室内」でのお留守番が望ましいでしょう。

 
猫が色々持ってきてしまって困る飼い主さんは、上の紹介記事のようにオリジナルでAI猫ドアを作成してみては?
ちなみに、外を自由にさせている猫の場合は、ペットシッターがお伺いした際に、室内がとんでもない惨状になっていることも…。

明日のブログで、シッターが見た「猫のお土産」奮闘記を紹介したいと思いますので、乞うご期待(^^)

by 倉西

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