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ペットに「かつお節」を与える際の注意点

本部スタッフの倉西です。

本日11月24日は“いい(11)クラニ(2)シ(4)”の日‥もとい、“いい(11)ふ(2)し(4)=いい節”「鰹節の日」だそうです。
そこで今回は『ペットに鰹節を与えてもいいのか?』について見ていきたいと思います。

 

ペットに鰹節を与えても大丈夫?


結論からいうと、適量(少量)なら問題なしで、ただし猫は要注意、です。

鰹節の原料は言わずもがな“鰹”ですので、たんぱく質やアミノ酸、EPA・DHAなどが豊富で、その上“香り”も立つため、ペットフードに混ぜることで食いつきが良くなる効果があります。

ただし人間用の鰹節は塩分が多く含まれているため、特に猫の場合は過剰に摂取すると腎機能の低下や尿路結石などのリスクにもなります。与えすぎにはくれぐれも注意しましょう。
(塩分調整されたペット用の鰹節がオススメです)

 

トッピングにも重宝する鰹節


細かくてサラサラの鰹節は、その形状からカットの必要もなく、まんべんなくフードに混ぜることができるので、よくいう「トッピングのところだけ食べちゃう」といった問題が起こりにくい利点があります。

また、かつおぶしの出汁を飲ませてもOK(フードにかけるなど)ですので、食欲が低下する夏場や、シニアペットの栄養補給にも大変効果的です。

与える量に注意して、ちょっとテンションが上がるアイテムとして健康的に活用できるといいですね。

しかし、誰がはじめに『かつお節』なるものを考え付いたのでしょうね。

釣り上げたピチピチの鰹を見て、最終的にカッチカチの状態にしてカンナで削るとか、人間の食に対する探究心には本当に感服します。

おかげで今日も美味しい冷奴が食べられ、ペットにも簡単にトッピングできます。
知らなかった人には“いい(11)ニュー(2)ス(4)”になれば幸いです。

by 倉西

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