通っている接骨院の話

本部スタッフの倉西です。

前回、腰痛になった話をしましたが、皆さんの心配する心の声が届いたのか、おかげさまでだいぶ症状も治まりました。

以前にも半ギックリ腰になったことがあって、その頃からお世話になっている接骨院があるのですが、おじいちゃん先生ひとりでやっていて、いつ行っても患者が私しかいません。

そこは自宅兼診療所のスタイルで、先生はいつも二階の自宅にいます。
そのため受付のブザーで呼ぶのですが、どうも音が小さいようで、それで降りて来てくれたことは一度もありません（笑）
毎回電話で来院を伝えています。

腰とあわせて、スポーツジムで痛めてしまった左肩も診てもらっているのですが、いつも「こっちだよね、あ～、まだ痛いかこれは～」とさすってくれるのが右肩で、そのたび「あ、いえ、こっちです」と左を指すと、「そう、こっちだったね。ここでしょ？このあたり」とグッと押す場所は全然痛くなく、「もうちょっとこっち、このあたりですね」というと、「そうそう、ここなんだよね～」と毎度のやりとり。

治療はピリピリする電気をあてた後、専用のライトをしばらくあて、薬をつけて終了です。
全く同じ治療内容なのに、結構料金がバラバラで（笑）、毎回「いくらだろう？」とちょっとはらはらします。

そんな、他人が聞けば心配されそうな接骨院ですが、おじいちゃんの人柄も大好きで、何よりいつでも待たずに治療してもらえる専属ドクターのような感覚で（笑）、今も足繁く通っています。

そして、最近購入したBluetoothイヤホン。
まだ操作に慣れてなくて、耳元のイヤホンボタンの押し方を間違えると、アイフォンの着信履歴から「リダイヤル」されることもあり、めちゃくちゃ焦ります。

しょっちゅう「もしもしー」と、イヤホン越しに先生の声が聞こえることに（笑）
早く治して完全復活したい気もしますが、もう少し気長に通院したい複雑な心境の今日この頃です。

by 倉西