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実家の愛犬のイタズラと食欲

本部スタッフの倉西です。
三連休は里帰りし、実家の愛犬に会ってきました。


もうすぐ9歳になるバーニーズ・マウンテン・ドッグ(♀)です。

昨年の夏に、体重を量るため持ち上げようとしてぎっくり腰になって以来、愛犬の体重を量っていませんが、おそらくまだ50キロ以上はある健康優良婆です。


ここ最近、いつもオモチャを買って帰るのを忘れてしまっていたので、今回は先に玩具セット(10点以上のアイテム)を購入し発送しました。


選り取り見取りの玩具を前に、この笑顔からの


いつもの“引っ張りっこ”ですが、心なしか元気がありません。

こ・・これが老いか(泣)、、と思いきや、実は数日前に乾麵パスタやらパスタソース(袋ごと食べて後日袋だけ吐き出す)を留守中に食べてしまい、お腹を壊していたのだとか。
まったくゴハンを食べなくなってしまい、心配だからとパンやソーセージなど上げると、不承不承それらは口にした、と。


たしかに、よく見るとお皿にフードが残っています。
今までこんなことはありませんでした。

ただ、今は食欲を取り戻しつつあるとのことで、しかし一度覚えた「おいしいもの」と、「これ(ドッグフード)を食べなければ、もっと美味しいものが出てくるぞ」という期待感を学習させてしまったため、体調を取り戻してからもほとんどドッグフードを食べなくなってしまいました。

要求する犬に対し、家族には何とか踏みとどまってもらい、愛犬との我慢比べをしてもらいます。
パンはパンでも唯一食べたのがメロンパンだというから、人間においても高カロリーで濃い味付けです。

しかし面白いことに、フード皿からは食べなくても、皿からフードをとって手であげると、同じものなのにそれは食べるのです。
私の場合はパピーの頃から『手からフード』散歩遊びしつけ通常のごはん時にも習慣づけていましたので、手で出されたものはおいしい、(何かうまくできたときにもらえる)特別なものだ、と刷り込まれていて、受け入れやすかったのかもしれません。

そうして手でフードを与えているうちに、お皿からも食べるようになりました。
とにかく元気になってよかったのですが、もとはといえば「パスタを犬の届く場所においていた家族のミス」です。

そして、お墓参りで少し留守番させている間に、今度はティッシュ箱をおもちゃにしていました・・σ(^_^;)
もちろんこれも、手に届くところに置いていたのがいけないのですが・・

こんなに玩具のプレゼントがあるのに、なぜそれを選ぶかな・・(笑)

とにもかくにも、元気になって良かったです^^

by 倉西

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