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初団扇に熱中症の警鐘

今日の東京は30度を超える真夏日になるようです。
朝からとても暑く、私は常時鞄に忍ばせている団扇を今年初めて取り出しました。

我々人間なら、団扇でも扇風機でもエアコンのスイッチでも、「快適さ」を求める方法は選り取り見取りですが、ペットは「せめて今より涼しい場所へ」と移動回避するしか術がありません。

直射日光が当たるワンルームだったり、サークルなどでペットの活動エリアが限られていると、そもそも逃げ場さえない場合があります。
また、高齢で動くのがおっくうになってくると、暑い環境で知らずダメージが蓄積されてしまうケースも。

「すぐに快適さを求めるのは贅沢だ」、「この程度の暑さで音を上げてたら夏はもたないぞ」、「ついこの間まで暖房を入れていたのに冷房は早すぎる」などといったように、我慢や忍耐さの美徳が頭をもたげ、はたまた単に「まだ5月だし平気だろう」という油断から、エアコンをつけずにペットを体調不良にさせてしまうこともあります。

「快適さ」の意思選択も然ることながら、“上着を脱いで長袖から半袖へ”というように、ペットは一気に衣替えすることができません。
まだまだ平気だろう~、という油断や過信が、ペットを熱中症にさせないまでも、心身へのストレスを招いてしまうことになるのです。

まだ5月ではなく、もう5月です。
昨日は蒸し暑くて窓を開け、毛布一枚で寝たので朝方寒過ぎて目を覚ました私が言うのも何ですが、季節感は自分のためだけじゃなくペットのためにも正しく捉え、これから徐々に蒸し暑くなっていくシーズンに備えましょう。

ペットの熱中症対策には、くれぐれもご注意を。

by 倉西

 

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