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緊張と緩和

動物は言葉を話せない分、相手の仕草や緊張を読み取る能力に長けているといいます。

飼い主さんとは、これまで長い時間をかけて「安全」「食べ物」があり、一緒にいて「楽しい」存在という関係性が築かれていますが、初めて会うペットシッターはそうではありません。

人ならば、相手が緊張していることの“背景”“階層”で推し量ることができますが(この人は経験が浅いのかな?もしかして私がプレッシャーを与えてしまっているのかな?過度な緊張は真面目さの裏返しなのかもしれない、など)、しかし動物は単純に「敵意」「不穏」といった直感的なシグナルとして受け取ってしまうため、必要以上の緊張はマイナスだったりします。

でも、たまにカラスや鳩に「クワッ!」と心の中で思いきり気を高めても、察知されたことがありません。
クルックルーてなもので、私のオーラというか念というか精神エネルギーの弱さを毎回痛感させられます。
「クワッ!」バサバサバサーッて飛び立てばめちゃくちゃかっこいいのに。

 

スポーツや楽器の世界でも「脱力」が重要視されているように、緊張はパフォーマンスを低下させるといわれています。

でも、はじめてのこと、慣れないこと、できないことに挑戦しようとすると、人はどうしても力んでしまうものです。

脱力は、「力を入れる」ことに慣れ、それが分かって初めて「これは不必要な力」だと気付けるものではないかと思っています。

環境が、筋肉が、神経が順応して初めて脱力たる「脱力」が成せるのだと。

なのでペットシッターを目指す皆さん、最初は大いに緊張して、力いっぱい学んで、たくさんの経験から自然なスタイル(お客様にもペットにも不要な緊張感を与えず安心いただけるスタイル)を目指してください。

ちなみにペット(犬猫)が緊張すると、フケが多く出たりします。
これは、緊張で体がこわばることで、皮膚の角質が押し剥がされてしまうからです。
特に被毛の黒いペットは分かりやすいですが、体表にフケが多く見られたら、「何か緊張やストレスを与えてしまっているのかな?」と環境を見直してみるのもいいかもしれませんね。

ということで、今回は「緊張」のお話でした。
年を取ると緊張する機会が減っていき、緊張を要す場から遠ざかる術を覚えていきますが、緊張はある意味「非日常」であり、緊張なくして筋肉は成長しないように、これからも適度な緊張と緩和、何より『ペットの命と安全、お客様の信頼を守る』という緊張感と使命感を持って臨んでいきたいと思います。

by 倉西

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