ペットと暮らしていると、どれだけ可愛くても避けられないのが“服につく毛”の悩みです。
特に夏は汗や蒸れも加わり、ただでさえ服選びが難しい季節。外出前にコロコロをかけても、気づけばまた毛がついている…そんな経験をしている飼い主さんは多いはずです。
しかし実は、服の素材を少し意識するだけで「毛がつきにくい」「蒸れにくい」を同時に叶えることができます。
この記事では、夏でも快適に過ごせる素材選びのポイントを、わかりやすく紹介します。

毛がつく原因は大きく分けて2つあります。
● 静電気
猫や犬の毛は軽く、静電気で簡単に吸い寄せられます。
特に乾燥した季節や、化学繊維同士の摩擦が起きやすい服は要注意です。
● 生地の凹凸・繊維の隙間
繊維の凹凸が大きい素材は毛が絡まりやすく、一度つくと取りにくくなります。
ニットやフリース、コーデュロイなどは毛が奥まで入り込み、コロコロでも取りにくい代表格です。

ここからは、夏の汗対策も考慮しながら、毛がつきにくい素材を紹介します。
◎ ナイロン(薄手・高密度)
毛がつきにくさ:🐾🐾🐾🐾🐾
涼しさ:❄️❄️❄️
ナイロンは表面がツルツルしていて毛が絡みにくく、手で払うだけで落ちる扱いやすい素材です。
軽くて速乾性も高く、夏の羽織りとしても優秀です。
ただし吸湿性は低いため、薄手・メッシュ混のナイロンを選ぶと快適に過ごせます。
◎ 高機能ポリエステル(エアリズム・ドライEXなど)
毛がつきにくさ:🐾🐾🐾🐾
涼しさ:❄️❄️❄️❄️❄️
ポリエステルは表面が滑らかで毛が絡みにくい素材です。
特にエアリズムやドライEXなどの高機能タイプは、汗を吸ってすぐ乾くため夏に最適です。
◎ 高密度コットン(ブロード・タイプライター)
毛がつきにくさ:🐾🐾🐾🐾
涼しさ:❄️❄️❄️❄️
一般的なTシャツのような粗い編みのコットンは毛が絡みやすいですが、
シャツ地のような高密度コットンは毛が入り込みにくく、天然素材なので蒸れにも強いのが魅力です。
◎ レーヨン(テンセル・モダール)混の高密度生地
毛がつきにくさ:🐾🐾🐾
涼しさ:❄️❄️❄️❄️❄️
レーヨンは吸湿性が高く、夏の蒸れ対策としては最高クラスです。
ただし“とろみ系”のレーヨンは毛が貼りつきやすいこともあるため、表面が滑らかな高密度タイプを選ぶのがポイントです。
◎ レザー・フェイクレザー(薄手)
毛がつきにくさ:🐾🐾🐾🐾🐾
涼しさ:❄️
レザーは毛がほぼ付かない最強素材です。
ただし夏は暑いため、バッグや小物で取り入れるのがおすすめです。

夏のペット毛対策は、
① 表面が滑らかで毛が絡みにくい素材
② 汗を逃がす吸汗速乾性
この2つを押さえるだけで、驚くほど快適になります。
また、小さいお子さんや敏感肌の方には、
「肌着は綿100%」+「上に着るTシャツは毛がつきにくい素材」
という着方もとてもおすすめです。
◎ 肌着は綿100%で汗をしっかり吸わせる
肌に直接触れる部分は、刺激が少なく吸湿性の高い綿100%が安心です。
特に汗っかきの子どもは、まず肌着が汗を吸ってくれることで、肌トラブルを防ぎやすくなります。
◎ 上に着るTシャツは「毛がつきにくい素材」を選ぶ
表面が滑らかで毛が絡みにくいナイロン・ポリエステル・高密度コットンなどの素材は、
ペットの毛がつきにくく、手で払うだけで落ちやすいのが特徴です。
肌着が汗を吸い、Tシャツが外側へ湿気を逃がす “二層構造” になるため、
蒸れにくく、汗疹(あせも)対策としてもとても相性の良い組み合わせかと思います。
今年も暑い夏が予想されています。
少しでも快適に過ごせるよう、工夫していきたいですね。
石井
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