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さらば魚の目(ウオノメ)の話

本部スタッフの倉西です。

皆さんは足の裏にできる魚の目(ウオノメ)をご存じでしょうか?
ウオノメ(魚の目)とは正式名称「鶏眼」といい、足裏の角質の一部が厚く硬くなって、魚や鶏の目のような見た目の「しこり」ができてしまうものです。

特に痛くもかゆくもなかったのでずっと放っておいたのですが、とうとう病院で診てもらうことになったのが2018年の暮れのこと。

硬くなった皮膚の内側の芯の部分が神経を圧迫するので、それを削り取るのですが、時間をかけて少しずつ削り、その後はマイナス196度の液体窒素を当てるという治療工程。
これが20回も30回も、場合によっては一年ぐらい通わないと完治しないのです。
(過去記事「魚の目が痛い」

そして、この治療がめちゃくちゃ痛い!!
施術後は足裏を地面につけることができず、ようやく痛みが取れ普通に歩けるようになった頃、また涙目になって魚の目の治療に向かわなければいけないのです。
こんな地獄の鬼も逃げ出すような拷問に10回ほど耐えた20194月、私はとうとう決意したのです。

“もうやーめた\(^o^)/”と。

ウオノメは平成と共に忘れることにしたのでした。

 

そして時は流れ令和二年の1月(今年の1月)。
色々とネットで調べ、品川に「液体窒素も使わず、痛みもなく一日でウオノメを治療する」という嘘のような病院を発見します。口コミ評価も高く、これでもかというほど下調べして、いざ挑みました。

かつて治療の度にさんざん苦しめられ、完治まで相当時間がかかると言われたウオノメが、痛みもなくたった一日で治る・・!?と、夢のような話しに最後まで眉唾モノでした。しかし、本当に信じられないことに、たった15分の施術(さすがに無痛とはいきませんでしたが、ピンセットのような器具でパチパチと患部をカット)で、芯まで全て取り除くことができました。

本当に、これまでの何度も通った激痛治療は何だったのか・・?というほど、魔法のような狐につままれたような信じられない結果です。
その都度治療費やタクシー代(治療後は痛くて歩けない)もバカにならず、「足元を見やがって!」(←二つの意味で)と、これまでの医者に文句のひとつでも言いたくなりますが、結果的に「医者の技術でこうも差があるのか!」と新発見に近い感動を覚えることができました。

思わず先生にそのことを話し、なぜどの病院でもこの治療法をしないのかと聞くと、「そりゃ技術がないからさ」とかっこいい一言。

こんなとんでもない技術を、もっともっと世のお医者さんに広められたら、どんなに日本中の、そして世界中のウオノマーたちを救えることか・・。

もしウオノメに悩む人、また痛い治療が苦手な人、そして一発で治したい人がいたら、ぜひ品川にある最寄駅が大井競馬場前駅の皮膚科をお勧めします。

 

by 倉西

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