
本日10月9日は『道(10)具(9)の日』。
ペットとの生活を豊かにする道具も、世の中にはたくさんありますね。
なかには、せっかく買ってきたのに、思っていたように使ってくれない(特に知育玩具など・・)なんてアイテムもあるでしょうが^^;
ペットのしつけで一般的に用いられるオペラント条件づけは、別名「道具的条件づけ」とも呼ばれ、以下のように解釈されています。
<オペラント条件づけ(道具的条件づけ)>
| いいこと(快刺激) | 嫌なこと(嫌悪刺激) | |
| 起きる (出現) |
① 正の強化 行動が「増える」 (例:おすわりしておやつをもらえたので、またやる) |
② 正の罰 行動が「減る」 (例:飛びついたら大きな音がして驚いたので、やめる) |
| なくなる (消失) |
③ 負の罰 行動が「減る」 (例:要求吠えしたら飼い主が部屋から出ていき、相手にされなくなる) |
④ 負の強化 行動が「増える」 (例:抱っこを嫌がって暴れたら下ろしてもらえた) |
小難しいことはこちらのページを参照いただくとして、たとえば犬に「オスワリ」を教えたければ、オスワリした結果「いいこと(オヤツがもらえるなどの快刺激)」が起きるようにすると、①その行動頻度は自ずと増えていきます。
「飛び付き」をやめさせたければ、飛びついた結果③飼主が離れていくなど「いいこと」が消失すれば、その行動頻度は減少していくというものです。
このように「動物自らの行動を、望ましい結果を引き出すための手段(道具)として使う」ことから、この仕組みを『道具的条件付け』と呼びます。
道具は正しく使ってこそ、効果を発揮します。
叱る、叩く、物を投げつけるなど、間違ってもリスキーで不公平な道具の使い方はしないようにしましょう。
そして10月9日は「て(10)く(9)てく」にちなんで散歩の日でもあります。
今日も快晴☀️。犬にとって見るだけでテンションが上がる「お散歩道具」で、今日も今日とて楽しいお散歩を満喫しましょう。
by 倉西








